2017年8月9日水曜日

我が心の底の光 貫井 徳郎

ずっしり重く読んでいた記憶なのだが、、今はうっすらと覚えているのみ。。
年齢を課さてねく章立てなのだけど、なぜかシーンや感動的なセリフなどが
思い出せない。


内容紹介
峰岸晄は五歳で伯父夫婦に引き取られ、空腹を抱えながら育った。
母は死に、父は人を殺したからだった。
学校では、椅子に画鋲が置いてあったり、いじめに遭った。
幼なじみの木下怜菜は万引きまでさせられる晄をただ一人、案じてくれる存在だった。
まったき孤独の闇の中で、晄が向かう先は――。
驚愕のラストが待ち受ける、心に迫る傑作長編!

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