2014年2月18日火曜日

ぼくたちのアリウープ 五十嵐 貴久

内容もリズムも結構好きな系なんだけど。。途中から尻すぼみ。
特にオチは、これないでしょう、って感じ。残念だなあ。。

内容(「BOOK」データベースより)
文武両道の超名門私立高・国分学園に奇跡的に合格、憧れのバスケ部に入部届を出したジュンペー。ところが、3年生が不祥事を起こして1年間対外試合禁止、とばっちりを食った2年生は、「入部は認めるが、何もするな」と1年生に言う。でも、クラスの平均点を下げに下げる「バカ王」ジュンペーには、もうバスケしかない。1年はツルと2人だけになるも、「勝てば練習参加、負ければ退部」を賭けて2年生に試合を挑むことに。ジュンペーとツルは、まずメンバーを集めようとしたのだが…。高校バスケを舞台にした青春小説。


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