2014年5月9日金曜日

夏を拾いに 森 浩美

最初のお父さんの下りはほとんどなく、懐かしい昭和の話。
半分くらいはおもしろいんだけど、途中で飽きてとばしても
話がついていけるのが怖い。

オチだけ見てもOK。

内容紹介
「お父さんが小学生のときはな……」父が息子に誇りたい、昭和46年のひと夏――小五の文弘は、祖父から町に不発弾が埋まっている話を聞く。様々な家庭の事情を抱えた仲間四人で、不発弾探しを始めるが。「家族の言い訳」シリーズをヒットさせた著者が描く、懐かしく爽やかな青春小説。


0 件のコメント: