2016年11月3日木曜日

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 吉田秋生

淡々とした日常の中で、人の心のひだみたいなものが見え隠れする。
第3巻くらいまでは姉妹それぞれエピソードがあるがだんだん末っ子の
すずがメインになっていく。
それはそれでいい話だけど三女の影が薄い。。



内容紹介
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!

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