途中まではドキドキ読んでいたけど、最後のほうはちょっと中だるみ。
結局なんだったのかは不透明なまま終わる感がある。
出版社からのコメント
「探偵・竹花」シリーズ7作目。
竹花は謎を解くのはもちろんですが、人間の本質と向き合い、その存在自体の哀しみにさえ、クールに見えるけれども温もりのあるまなざしを向けます。
還暦を過ぎても老いることのない私立探偵・竹花。正統派ハードボイルドの神髄をご堪能ください。
2016年12月19日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿