2017年12月19日火曜日

プラージュ   誉田 哲也


久しぶりの一気読み。
ネタはそんなに深いはずじゃないのに、二重層の小説になっていて
最後は謎解きめいたこともある。
でもそれはナシとしても楽しめる作品。

途中ですっごい怖い描写もあるけど、、。・


内容(「BOOK」データベースより)
仕事も恋愛も上手くいかない冴えないサラリーマンの貴生。気晴らしに出掛けた店で、勧められるままに覚醒剤を使用し、逮捕される。仕事も友達も住む場所も一瞬にして失った貴生が見つけたのは、「家賃5万円、掃除交代制、仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事付き」のシェアハウスだった。だが、住人達はなんだか訳ありばかりのようで…。




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