2017年12月29日金曜日
トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業 梶山 三郎
これは怒られなかったのかなあ、というくらいリアリティと裏側を
書いている作品。
たまに、エンタメなのかの境目が分からなくなるけど
wikiの人物ページなども見ながら読むと直よし
内容紹介
創業家VS.左遷サラリーマン!
日本の救世主は、ハズレ社員だった。気鋭の経済記者が覆面作家となって挑む日本最大のタブー「27兆円企業」に迫る!
「失われた20年を、高度成長期並みに駆け、世界一となったあのトヨトミ自動車が潰れるときは、日本が終わるとき。日本経済最後の砦・巨大自動車企業の真実を伝えたいから、私は、ノンフィクションではなく、小説を書きました」(梶山三郎)
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