2013年12月12日木曜日

少女には向かない職業 桜庭 一樹

大好きな桜庭先生の人気作にも関わらずリズムと書き方が合わないで
途中リタイヤ。
残念。。気分の問題もあるので、またしばらくしてから借りてみよう。

内容(「BOOK」データベースより)
あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。少女の魂は殺人に向かない。誰か最初にそう教えてくれたらよかったのに。だけどあの夏はたまたま、あたしの近くにいたのは、あいつだけだったから―。これは、ふたりの少女の凄絶な“闘い”の記録。『赤朽葉家の伝説』の俊英が、過酷な運命に翻弄される少女の姿を鮮烈に描いて話題を呼んだ傑作。


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