2015年3月6日金曜日

真夏の方程式   東野 圭吾

これも映画で知っていたので、、微妙。
こねくり回して結局何が言いたかったのか分からないまま
終わった感がある。

映画用にいろんな展開を入れたかったのか。
でも殺人の動機が、、薄いなあ。

内容(「BOOK」データベースより)
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。


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