いつもの石田先生らしく軽くてポップな作品。
今回は心理的なものや学習障害のネタにも絡んできているので
その点では少し膨らみはあるかも。
内容(「BOOK」データベースより)
下町の団地で育った発達障害のカンタと秀才・耀司には父親がいなかった。多感な十代にバブル期を駆け抜けた彼らは携帯ゲーム会社「ロケットパーク」を設立し、一躍時代の寵児となる。株式上場を機に、いよいよ日本一のゲームメイカー買収に乗りだすのだが…。友を守るために命をかけた、失われた世代の物語。
2016年4月24日日曜日
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