2016年8月1日月曜日

ひとかどの父へ  深沢 潮  

在日云々の前に内容が入ってこなかった。。

描写の問題なのか展開の問題なのか。。ごめんなさい。


内容(「BOOK」データベースより)
家には父の写真が一枚もなく、おぼろげな記憶の中で幼い朋美を膝に抱いてくれた父は、煙草の臭いがして、顎に大きなほくろがあった。父のことを思うと、身体の軸が緩んでしまうような心もとない気持ちになる。―幼くして生き別れた、その憧れの父が、在日朝鮮人?ある日突然知った事実に衝撃を受けた朋美は…「愛せない自分」と向き合う女性を描く、著者渾身の物語。


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