2008年9月22日月曜日

収穫祭 西澤 保彦

あっという間に読めることは読めるけど、、、読む人を選ぶ小説。

えぐい系が苦手な人は絶対ダメだし、女性にもあまりお勧めできない。

村で起きた皆殺し事件から物語がスタートして、最後は20年後くらいまで進む。

中学生が皆殺し事件の当事者であり、関係者でもあり、傍観者でもあるこの話。
年月を重ね、いくつもの殺人事件が重なりあい、ストーリーが幾重にもなる。

サスペンス好きには是非どうぞ。

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