重松作品にしてはあまり「泣かせよう」としていない作品。
あらすじは設定は、いかにも、という感じなのに、薄く軽く
日常を描いている。
まあ、人によっては感動するかもしれないけれど、重松作品
の中では、中どころ。
内容(「BOOK」データベースより)
結婚三年目、妻が逝った。のこされた僕らの、新しい生活―泣いて笑って、少しずつ前へ。一緒に成長する「パパと娘」を、季節のうつろいとともに描きます。美紀は、どんどん大きくなる。
2009年6月20日土曜日
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