以外にも最後までちゃんと読めました。
やっぱり筆力がある作者はなんでもできるってことかしら。
しかし話している箇所に時たま矛盾があるけど往々にしてすごい
作者だなあと。
いろんなエピソード満載で、2つ以上作品を読んだ人にとっては面白いです。
内容(「BOOK」データベースより)
『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』『運命の人』…。常に時代を先取りし、社会問題を鋭く抉る超大作を世に問い続けてきた作家が語り尽くす取材秘話と執筆の裏側、そして「書き続ける理由」。半世紀にわたり、作家を突き動かしてきたものとは何か。山崎文学への理解が深まるエッセイ集。
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