2014年1月7日火曜日

平面いぬ。乙一


相変わらず乙一先生の世界観が満載。
アニメにしたらこれだけで10巻くらいできるようなネタの切り方。

ただ、小説として読み進めるとサクサクしすぎてちょっと物足りない
面もあり。

内容(「BOOK」データベースより)
「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。

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