2014年1月30日木曜日

ことり 小川 洋子

設定も流れも自然なんだけど、なぜか面白味がなくて。。

それを言っては身も蓋もないけど、単なる日常を本当に日常で見せているから
小説を読む意味ないというか、公園でぼーっと見てればいい気になってしまって。。


内容(「BOOK」データベースより)
世の片隅で小鳥のさえずりにじっと耳を澄ます兄弟の一生。図書館司書との淡い恋、鈴虫を小箱に入れて歩く老人、文鳥の耳飾りの少女との出会い…やさしく切ない、著者の会心作。


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