2014年7月30日水曜日

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫) 高橋 秀実

ちょこちょこしたエピソードがロジカルでおもしろいけど、よくよく読んでみると実は
ほとんど負けてる現実。

たまーーにすごくかつけど継続性がないので、うーんって感じ。



内容(「BOOK」データベースより)
甲子園も夢じゃない!?平成17年夏、東大合格者数日本一で有名な開成高校の野球部が、東東京予選ベスト16に勝ち進んだ。グラウンドでの練習は週1日、エラーでも空振りでもかまわない、勝負にこだわりドサクサに紛れて勝つ…。監督の独創的なセオリーと、下手を自覚しながら生真面目に野球に取り組む選手たちの日々。思わず爆笑、読んで納得の傑作ノンフィクション!


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