堂場先生のお約束な展開とリズム。
全く問題ないけど、慣れすぎてしまってどこかで
また読んだ風な感覚が出てきてしまう。
初見のはずだけど。
鉄板におもしろいし、よくできた映画ような展開だけど
新鮮味がないのはなぜだろう。
内容(「BOOK」データベースより)
フリーライターの広瀬隆二は、元代議士の今井から15年前に失踪した娘・香奈の捜索を依頼される。追跡取材を続けるうち、広瀬はかつて交通事故で失った自分の恋人と重ね合わせ、まだ見ぬ“幻の女”に次第に惹かれていく。しかし、行く手を阻むかのように襲い掛かる謎の男たち。香奈失踪の裏に隠された巨大な組織的陰謀とは。そして待ち受ける衝撃の結末…。息もつかせぬスピード感で駆け抜ける、社会派クライムサスペンス。
2017年3月10日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿