ミステリというか推理小説の体はなしているけど
ちょっと方向性が最後までつかめなかった。
読み方がおかしいかもしれないけど、過剰な期待があって
何かこの書き方はすごいオチにもっていくのかなあ
と思ったら、悲しい形でどんどん展開していった。。
あまり言うとよろしくないのでこれまでにするけど
道尾先生の作品である「深くて謎解き」みたいなものを
期待すると肩透かし。
内容(「BOOK」データベースより)
人は、やむにやまれぬ犯罪に対し、どこまで償いを負わねばならないのだろう。そして今、未曾有の台風が二組の家族を襲う。最注目の新鋭が描く、慟哭と贖罪の最新長編。
2011年5月30日月曜日
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