2011年9月20日火曜日

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 ティナ・シーリグ、Tina Seelig、 高遠 裕子

いや、結構この手の本は敬遠していたんだけど、これはちゃんとケースが記載されていて
具体例と展開方法の指南があるので、見に着くような内容が多かった。

ただ、何か具体的に役立つというよりトレーニングや知識の鍛錬に近いかも。
その点はスタンフォード大学の講義という面であっている。

どっかの誰だかわからない人が1つのケースを淡々と書いている本に比べれば
100倍いい。


出版社 / 著者からの内容紹介
●「あなた自身に許可を与える――常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、自分自身の限界を試す許可を、あなた自身に与えてください」――アメリカの超エリートが「社会に出たときに知っていればよかったと思うこと」「社会で自分の居場所をつくるのに不可欠だと思ったこと」をリストアップ。「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書。


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