2012年8月11日土曜日

乙女の密告 赤染 晶子

やばい、、、なんも頭に残っていない。。
せっかくの芥川作品なのに。。

レビューも結構賛否両論です。


内容(「BOOK」データベースより)
京都の大学で、『アンネの日記』を教材にドイツ語を学ぶ乙女たち。日本式の努力と根性を愛するバッハマン教授のもと、スピーチコンテストに向け、「一九四四年四月九日、日曜日の夜」の暗記に励んでいる。ところがある日、教授と女学生の間に黒い噂が流れ…。(わたしは密告される。必ず密告される)―第143回芥川賞受賞。


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