初めての作者にしては、自然と読み進めた。
内容はさておき、サクサク読み進めたので、この手の作品に書きなれている
作者みたい。
一人の女性の再生とやらがメインなんだけど、それだけじゃなく
いろんな人物が絡み合ってくるので、そのあたりは短編として
楽しめる形か。
内容(「BOOK」データベースより)
平穏に暮らしていたはずの両親。その父が突然いなくなった。思い出の詰まった実家も売却されていた。何一つ身に覚えのない母は、なぜと叫びながらも、答えを手繰り寄せていく。不倫・離婚・裁判、家族の再生の物語。
2013年6月21日金曜日
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