うすうすなテーマと内容のはずなんだけど、なぜかおもしろくて最後まで一気に読んでしまいます。
これだけの内容で、なぜと思うのですが、おそらく作者のリズムと筆力がものすごくいいのだと
思います。
電車でサクサク読みたいサラリーマンにぜひ。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、遅くまでサービス残業をしていた研究員・下村が起こした小さな事故が呼び水となり、塚原ゴムに臨検が入ることになった。突然決まった立入検査に、研究総務・小野は大慌て。早急に対応準備を進めるが、その際倉庫で研究所職員の死体を発見してしまい…。現役サラリーマンが描く、新感覚ロジカルミステリー。
2013年8月20日火曜日
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