2014年6月14日土曜日

ばらばら死体の夜   桜庭 一樹

これ、、2回目だった。

でも読み応えあり。
著中で飛ばしてしまったけど、話はすごい。


内容(「BOOK」データベースより)
神保町の古書店「泪亭」二階に住む謎の美女・白井沙漠。学生時代に同じ部屋に下宿していたことから彼女と知り合った翻訳家の解は、訝しく思いながらも何度も身体を重ねる。二人が共通して抱える「借金」という恐怖。破滅へのカウントダウンの中、彼らが辿り着いた場所とは―。「消費者金融」全盛の時代を生きる登場人物四人の視点から、お金に翻弄される人々の姿を緻密に描いたサスペンス。




0 件のコメント: