骨太で深い話。
将棋の世界を全く知らなくても、小説好きなら楽しめる。
このテーマは2回目だけど、特に知らずにこれだけでもいい。
将棋のシーンはほんのちょっとなのはちょっと寂しい。
内容(「BOOK」データベースより)
母を亡くし、家族がいなくなった蒼井明日香は、遺品の中に一通の封筒を見つける。宛名には母の字で「林鋭生様」。どうやら将棋指しであるらしい。母はこの得体の知れない男に何の用があったのか―。明日香は未知の将棋界で捜索を開始する。昭和の終わりに忽然と姿を消した伝説の真剣師・林鋭生。冷血非道な男が人生のすべてを賭けた恋!笑いと勝負と情熱を描く圧倒的エンターテインメント!
2014年6月23日月曜日
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