薬がメインの話なんだけど、そこはなかなか出てこないで、
途中までは完全にホラー。
半分以降は推理ものの面が出てきて、やっぱりホラーになって
最後はまたオチが映画並みにいい出来。
内容(「BOOK」データベースより)
元薬物研究員が勤務地の近くで肉と骨の姿で発見された。埼玉県警の槇畑は捜査を開始。だが会社は二ヶ月前に閉鎖され、社員も行方が知れない。同時に嬰児誘拐と、繁華街での日本刀による無差別殺人が起こった。真面目な研究員は何故、無惨な姿に成り果てたのか。それぞれの事件は繋がりを見せながら、恐怖と驚愕のラストへなだれ込んでいく…。
2014年6月30日月曜日
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