2014年9月30日火曜日

読めない遺言書 深山 亮

レビューを見る限り、すごくいい話なのですが、私はまったく覚えていないです。

結局読まずに返しちゃったのかなあ。。
時期的にそれはないはずなんだけど。

すみません、もう一回借ります。

内容(「BOOK」データベースより)
平凡な教師の竹原は、ある日、警察から父の孤独死を知らされる。いつか我が家に帰ってくると思っていた父。だが、見つかった遺言書は“全遺産を小井戸広美に遺贈する”という、見ず知らずの人物に宛てられた信じがたいものだった。家族を捨てた事への憤りとやりきれなさを胸に広美を追い始めた途端、尾行、盗撮、放火と、立て続けに事件に巻き込まれ―。竹原は遺言書を握りしめ、父が残した「謎」を追う。緻密な構成と劇的な展開が導く、驚愕のラスト。珠玉の長編推理小説。



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