2015年8月1日土曜日

還れぬ家  一麦, 佐伯

これは、、半分くらいから完全に飛ばして読んでしまいました。。。
暗い、波が少ない、展開が弱い、、そんな気がして。。


内容紹介
ほんとうは自分はこの家と和解していない。まだ還ってきてはいないのだ。父が認知症にかかり、介護が必要となる。高校生のとき親に対する反発から家出同然で上京したこともある光二だが、父と、そして家と、向き合わざるをえなくなる。さらに父の死後、東日本大震災が発生し、家を失った多くの人々を光二は眼のあたりにする……。喪われた家をテーマに著者が新たな展開をみせた傑作長編小説。



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