2015年8月18日火曜日

商品の詳細 収容所(ラーゲリ)から来た遺書  辺見 じゅん


読書感想文用に借りた一冊。さらっと読んだだけで
もったいないことをしたかも。。
記憶ないっす。



内容(「BOOK」データベースより)
敗戦から12年目に遺族が手にした6通の遺書。ソ連軍に捕われ、極寒と飢餓と重労働のシベリア抑留中に死んだ男のその遺書は、彼を欽慕する仲間達の驚くべき方法により厳しいソ連監視網をかい潜ったものだった。悪名高き強制収容所に屈しなかった男達のしたたかな知性と人間性を発掘して大宅賞受賞の感動の傑作。


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