未来予想小説系。最近はやりの「あと残された時間は。。」系です。
ただ、それぞれの話に深みがあり、読み応えはそこらの深夜ドラマよりよっぽどいいです。
よくある海外ドラマに飽きたら、改めてこれを読んでみて下さい。
日本の作家のレベルの高さを思い知ります。
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出版社/著者からの内容紹介
回りつづける運命の時計未来を賭けた戦いが始まる!
稀代のストーリーテラーが放つ、緊迫のカウントダウン・ミステリー
運命の岐路に迷う時、1人の予言者が現れる。
「6時間後に君は死ぬ」。街で出会った見知らぬ青年に予言をされた美緒。信じられるのは誰なのか。「運命」を変えることはできるのか。
未来は決まってなんかいない 明日を信じて、進むだけ
2007年10月3日水曜日
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