2009年7月12日日曜日

無人地帯(ノーマンズランド) 永瀬 隼介

紹介文とはちと違う、土地開発と自然保護、サイコと過去の人間関係が入り組んだ
サスペンス。

展開も面白く、奥深い箇所もあるけど、、オチが弱いかも。。


内容(「BOOK」データベースより)
格差社会日本の象徴、崩壊する地域社会に、かつての同窓生たちが集まってくる。無人地帯と化したのは風景か?人の心か…?現代にコミットする作家の情念がきらめく!大自然に圧倒される邪悪な狂気。ウルフドッグが加えた残酷な制裁。

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