ひさしぶりにヒット。
元々自分が剣道をしていたというのもあるけど、それを除いても
青春小説として面白い。
特に女性の武士道の考え方が両極端で、その中でも高校生なりの
シーンがあって読み応えアリ。
↓
内容(「BOOK」データベースより)
「ようするにチャンバラダンスなんだよ、お前の剣道は」剣道エリート、剛の香織。「兵法がどうたらこうたら。時代錯誤もいいとこだっつーの」日舞から転身、柔の早苗。相反するふたりが出会った―。さあ、始めよう。わたしたちの戦いを。わたしたちの時代を。新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち一本。
2009年7月26日日曜日
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