評判もものすごく高く、自分もモーニングに連載していた当時から読んでいた。
相変わらず浦澤作品のようにプロットを投げっぱなしジャーマンのように
次から次へと出し続け、最後は、そうするしかないよなー的なオチが
待っている。
一時期に比べて、精度や推理的な要素、また複線がいろんな箇所が
絡まってくるというところがものすごくすくないけど、会話やリズムは
相変わらず天下一品。
それだけを楽しみに読む、ということでいいかも。
最後の2行だけは、考えたんだろうなーって思った。逆にそれだけ。
内容紹介
検索から、監視が始まる。 漫画週刊誌「モーニング」で連載された、伊坂作品最長1200枚。
2009年7月21日火曜日
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