2009年8月9日日曜日

武士道セブンティーン 誉田 哲也

前作、武士道シックスティーの続編。
待ち望んでいました。

前回からの続きがいまひとつスムーズじゃなかったけど
後半からはいいリズムと内容で引っ張っていく。

最後のオチというか流れがちと強引のような気もするけど
おそらく途中からエイティーンの内容を意識して、変えたと思われ。

エイティーンに期待。

内容(「BOOK」データベースより)
早苗は成績重視・結果主義の剣道強豪高へ、香織は個人主義から部に忠義を尽くし始める。ふたりの武士道の時代(研究中)が幕を開けた―。新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち二本目。

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