完全に伊坂先生がリズムと才能だけで書きなぐった作品。
伊坂ファンでないとまったく意味がないかも。
深みもオチもそんなに感動するものではないです。
ただ、私は伊坂作品のどくどくの言い回しや展開、ひねり具合が
好きなので全部楽しく読みました。
内容紹介
「理不尽なお別れはやり切れません。でも、それでも無理やり笑って、バイバイと言うような、そういうお話を書いてみました」(伊坂幸太郎)。
太宰治の未完にして絶筆となった「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語!
2012年1月19日木曜日
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