2012年1月30日月曜日

さようなら、ギャングランド  東山 彰良

がちゃがちゃ話しが進んでいくので、着いていくのに少々苦労する。
話し的にはそんなに重くはなくIWP的な話しの近未来版みたいな感じ。


内容(「BOOK」データベースより)
猫(!)をめぐるトラブルがきっかけで、ストリートギャングの“ヒーツ”と“マングース”が抗戦状態に突入。その調停役をボスチームの“ブリッツ”がかって出た。春清はヒーツのメンバーとして調停の場に臨むが、そこには思いもかけない謀略がはりめぐらされていた。春清、ポン引きのシド、娼婦ニニ、リトルコリアのボス・ピッグスキン白…それぞれの思惑が交錯し、停電のため都市機能が麻痺した暗黒街で大戦争が始まる。

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