テーマは錘沿いけど、、どうにも筆力というか小説としてのリズムが合わない。
ノンフィクションのときは時系列の事実だけを淡々と書いているので読めるけど
小説としては書きなれていないのか、ちょっと読みづらい。
なので、、内容もはいってこないです。
内容(「BOOK」データベースより)
世界恐慌にピークオイルショックが重なり、不安が蔓延する2014年の日本。テレビ制作会社でディレクターとして働くロスジェネ世代の伊沢は、通り魔殺人のニュースを見た直後、集合無意識研究所の加藤という男から「事件は虐殺の予兆です」との電話を受ける…。感染する恐怖と憎悪、高まるセキュリティ意識、煽るメディア―僕らの集団暴走=スタンピードはもう止められない。2014年、東京。大虐殺が勃発する。「放送禁止歌」「A」「死刑」の森達也が予見する戦慄の近未来。
2013年4月1日月曜日
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