2013年4月10日水曜日

逃亡医 仙川環

うーん。。。

リズムが合わない。。
展開とかないようとかいいはずなのに、、いろんな要素をつめつつ
どれもぎゃちゃがちゃして、とっちらかっている感。
そして途中からもうこのオチでいいや、的な流れになり読後感もいまひとつ。。

内容(「BOOK」データベースより)
肝臓移植のドナーになるはずだった心臓外科医・佐藤基樹が失踪した。佐藤のかつての恋人・遼子から捜索を頼まれた元刑事・鹿川奈月は男の生まれ故郷を訪ねる。しかし、以前そこにいた「佐藤基樹」はまったくの別人だった。“佐藤”とは何者なのか?そして、なぜ逃げるのか?足取りを追う奈月は、孤独な男の影にいつしか自らを重ね合わせていた…。「ドナー予定者」「友のいない男」「関西弁の呟き」…。かすかな手がかりを、元刑事が追う。医療ミステリー界の気鋭が贈るノンストップ・サスペンス。


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