2013年10月15日火曜日

彼女はもういない 西澤 保彦

これは、、最悪でしたね。書き方もリズムも。
なんでこれを借りてしまったのか、、、大後悔。

途中で読むのをやめてしまいましたが、レビューを読んでもそれが正解で
あることがわかります。

作者自身は非常に評価の高い方なので、この作品自体には好みの
部分も多少あるかとは思います。

グロと異常世界が好きな人以外は絶対読まないほうがいいかと。。


内容紹介

異常快楽のためではない……女を殺せば殺すほど、あの人に会えると信じていた。
完全犯罪のトリックが冴えわたる、書き下ろし傑作ミステリ

母校の高校事務局から届いた一冊の同窓会名簿。資産家の両親を亡くし、莫大な遺産を受け継いだ鳴沢文彦は、すぐさま同学年の比奈岡奏絵の項を開いた。10年前、札幌在住だった彼女の連絡先が、今回は空欄であることを見て取ったその瞬間、彼は自分でも不可解なほどの困惑と女性への強烈な憎悪を覚え、やがて連続殺人鬼へと変貌する。誘拐、拉致、凌辱の様子を撮影し殺害する。冷酷の限りを尽くした完全殺人の計画は何のためだったのか――。一方、


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