2013年11月16日土曜日

解 堂場 瞬一


ものすごい世界観と出世系が待っているかとおもったら単なる殺人事件の話に。。
いや、それはそれでいいんだけど、堂島先生は警察もので深イイ作品が多くて
そっち系かと期待したから。

また出世系としても弱いし、警察ものとしてもまだまだ。。

オチを期待したけど、311が。。

すべてが中途半端な形になった。

内容(「BOOK」データベースより)

「俺たちは同志だ。俺たちは、日本を変えていく」平成元年、夢を誓った二人は社会に飛び出す。大蔵官僚、IT会社社長を経て政治家に転身した大江。新聞記者から紆余曲折を経て、人気作家になった鷹西。だが、二人の間には、ある忌まわしい殺人事件が横たわっていた―。1994年、封印された殺人の記憶。2011年、宿命の対決が幕を開ける。バブル崩壊、阪神・淡路大震災、IT革命、そして3.11。「平成」を徹底照射する、衝撃の“問題作”。


0 件のコメント: