2013年11月23日土曜日

行方不明者 折原 一

折原先生の悪い部分が出た作品。
ネタを盛り込みすぎて、あっちこっちにバラバラして、伏線が伏線らしくしすぎて
混乱を招いた。

結局最後まで読むことは諦めて、、、。



内容(「BOOK」データベースより)

埼玉県蓮田市、黒沼の畔に建つ二つの名家で起きた一家惨殺事件と失踪事件。ライターの五十嵐みどりは取材を通じて四人家族の闇を浮き彫りにしていく。一方、戸田市では謎の連続通り魔事件が発生。売れない推理作家の「僕」は、小説の取材にと容疑者の尾行を開始する。二つの事件が交錯する驚愕のサスペンス。



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