2015年5月25日月曜日

リップステイン 長沢 樹

ライトノベルとsfの中間というか、、、。
大人のミステリーという体はちょっと厳しい。

ちょっと付いていけないリズムと描写があったので
途中とびとびになっているけど、好きな人は好きなんだろうな、って作品。



内容紹介
ここ渋谷で“悪意"と戦っている――行人が出会った制服の少女はそう言った。少女は、世間を震撼させる連続事件の現場に現れることから、ある刑事に追われていた。
“悪意"とは何なのか。少女はなぜ犯行時刻に現場の防犯カメラに写るのか。少女を通じて事件を追う学生の行人と、事件を通じて少女を追う刑事。
二つの追跡行はやがて交錯し、衝撃の結末へと至る。横溝正史ミステリ大賞受賞『消失グラデーション』の著者が放つ、ミステリー・サスペンスの傑作!


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