2015年5月4日月曜日

主よ、永遠の休息を   誉田 哲也

これは、、重いなあ。。
子持ちのあたしは出来る限り避けたい作品。
なので、子持ちは読まないほうがいいです。

ただ、このテーマじゃなければ、筆力はあるし、先が気になって仕方ない
流れではあります。
話の半分を過ぎたあたりで、だいたいオチは分かります。



内容(「BOOK」データベースより)
通信社社会部の記者・鶴田吉郎は、コンビニ強盗の犯人逮捕を偶然スクープ。現場で遭遇した男から、暴力団事務所の襲撃事件について訊ねられた吉郎は、調査の過程で、14年前に起きた女児誘拐殺人事件の“実録映像”がネット配信されていたことを知る。犯人は精神鑑定で無罪とされていた…。静かな狂気に呑み込まれていく事件記者の彷徨を描いた傑作、待望の文庫化。


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