2015年11月4日水曜日

テノヒラ幕府株式会社 安藤 祐介

最後のほうはちょっと微妙だけど、それ以外は若者とベテランの
ぶつかり合いやベンチャー企業の悩みなど通じるものがあった。

起業したばかりの人や若い会社の人にはぜひ読んでほしいかも。
そんなに個別の案件を深堀しないでさらっと読めるのもいい。



内容(「BOOK」データベースより)
フリーターの拓真は、若手社長の寺井サチが興したスマホゲーム開発企業で働くことになった。同期入社は一流企業から転職してきた小野里譲二、55歳。生まれも育ちも違う人々と働くなかで生じる軋轢。我慢するべきか、ぶつかるべきか?個性あふれる面々が迎える予想外のラストとは―「意味がない」「仕方がない」その口癖を呑み込み、向き合え!日々働くあなたに届けたい、組織人への応援歌!!


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