一つの事件がいろんな形で繋がっていく連作。
相変わらず濃い。そして面白い。そして心に響く。
是非、重松先生を信じて読んでみて下さい。
内容(「BOOK」データベースより)
「お母ちゃんな…笑い方、忘れてしもうた」親友をいじめた。誰からも助けてもらえなかったあいつは、自殺を図り、学校を去った。残された僕たちは、それぞれの罪を背負い、罰を受けて、一人の年老いた「かあちゃん」に出会った―。母が子どもに教えてくれたこと、子どもが母に伝えたかったことを描く、感動の最新長編。
2010年9月5日日曜日
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