2011年11月6日日曜日

気をつけ、礼。 重松 清

なんかもう飽きてしまったのか、このトーン。。
非常によくあるパターンの連続で、正直記憶に残ることも
なかった。。

長編のどっしりとしたやつを読むしかないか。


内容(「BOOK」データベースより)
僕は、あの頃の先生より歳をとった―それでも、先生はずっと、僕の先生だった。受験の役には立たなかったし、何かを教わったんだということにさえ、若いうちは気づかなかった。オトナになってからわかった…画家になる夢に破れた美術教師、ニール・ヤングを教えてくれた物理の先生、怖いけど本当は優しい保健室のおばちゃん。教師と教え子との、懐かしく、ちょっと寂しく、決して失われない物語。時が流れること、生きていくことの切なさを、やさしく包みこむ全六篇。


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