2012年6月13日水曜日

みぞれ 重松 清

いやあ、、、本当に新しい発見がない。
毎度おなじみモチーフの焼き直し。
リライトしているのか?というくらい同じような重松先生トーン。

ただ、これを始めて読んだ人はある程度満足するし感動もするかも。
それがあるから、また借りてしまうのだ。。


内容(「BOOK」データベースより)
あなたに似た人が、ここにいる―。幼なじみの少女が自殺未遂、戸惑いながら「死」と向き合う高校1年生の少年。結婚7年目、セッカチな夫に最近うんざりしてきた妻。子供がいないとつい言えなくて、一芝居うつ羽目に陥った夫婦。どちらかがリストラされる岐路に立たされた40歳の同期社員。晩年を迎えた父に、複雑な思いを抱く43歳の息子…。ひたむきな人生を、暖かなまなざしでとらえた11の物語。文庫オリジナル短編集。




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