2012年6月1日金曜日

黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫) 恩田 陸


どっぷり読みました。
続きは下巻で。
あ、一つだけ言っておくと、、、飽きない。

内容(「BOOK」データベースより)
太古の森をいだく島へ―学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み込まれていた。「美しい謎」に満ちた切ない物語。


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