2012年10月1日月曜日

捜査官 末浦 広海


筆力はあるけど、内容が、、、薄い。。
この手の小説のレベルの高い作品が最近ものすごく多いので
そこと比べると、って感じ。

刑事小説は出尽くした感があるので、よほど内容が深いか、テーマが面白くないと
もう難しいかも。


内容(「BOOK」データベースより)
青森県警の元似顔絵捜査官・杉澤洋二と警察庁警備局の警視正・成瀬公大が、核廃棄物最終処分場建設反対派が起こすテロを捜査する。県警、公安、警備保障会社、二十三年前の事件、そして“エス”―さまざまに絡み合う思惑を解くきっかけは、たったひとつの手がかりだった。警察小説の要、“捜査”を二つの視点から描ききる、これぞ警察“捜査”小説。



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