2012年10月5日金曜日

永遠の出口 森 絵都

いやあ、分からん。
なぜこれが大人気なのか。。
感性の問題だとは思う。文体のリズムがまったくもって合わなかった。
ただ、女性には人気だと思うので、他者のレビューを参考に。。



内容(「BOOK」データベースより)
「私は、“永遠”という響きにめっぽう弱い子供だった。」誕生日会をめぐる小さな事件。黒魔女のように恐ろしい担任との闘い。ぐれかかった中学時代。バイト料で買った苺のケーキ。こてんぱんにくだけちった高校での初恋…。どこにでもいる普通の少女、紀子。小学三年から高校三年までの九年間を、七十年代、八十年代のエッセンスをちりばめて描いたベストセラー。第一回本屋大賞第四位作品。


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